ロカ・ジャロ君手話開発(体験)

販売価格 500円(内税)
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職員とジャロの間で使われるオリジナルの手話があります。現在手話は100個を越え、まだまだ開発を続けているところ。ジャロに気に入ってもらえれば即採用、気に入ってもらえなければビンタ。知れば知るほど奥が深い、ジャロの手話を一緒に作ってみませんか。

ジャロはスペイン語と日本語のバイリンガルです。ペルー人の両親の言語はもちろん、私たちの言語もほとんど理解しているのに、発語がなかなかうまくできず、自分の思っていることを伝えられずにイライラしてしまうことが多くありました。苛立ちから他害を繰り返す彼を、周囲は「問題児」として扱います。
私がジャロと意思疎通を図ろうとするとき、彼はどこかで覚えてきたよく分からないジェスチャーを度々使いました。一生懸命に伝えてくる彼の思いをどうにか拾いたくて解読を試みていたころ、ふとした遊びの中から2人のオリジナルの手話が生まれます。
「山下さん、お休みの日、家で、本読んでる」。
その日からジャロはすっかり手話の開発遊びにハマり、私のところへやってきては一緒に手話を考えるようになります。もともと「おしゃべり」なジャロは、私にたくさんの話をしてくれました。ジャロの大切にしているぬいぐるみのこと、大好きな車や新幹線のこと、学校に好きな女の子がいること、人の体調のこと、自分と誰かの共通点、人に伝えたくても伝えられなかった気持ち。彼の伝えたいことをもとにして作るオリジナルの手話を通じて、彼の持っている豊かな世界に私もどっぷりとハマっていきました。

ジャロとじっくりとお話できるだけの余裕をもって来られることをオススメします。オプションとして通訳をつけることができます。

※事前にお電話でご予約の上、お越しください。不慣れな人の場合、叩く、噛むなどの行動が出る場合があります。十分にお気を付けください。


作者紹介:ロカ・ジャロ
恋多きペルー人の少年。素直で明るく、人懐っこい性格。発語はうまくできないのだが、人に伝えたい思いはすさまじく、必死に何度も訴えてくる様子はとても愛らしい。



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